高崎市のハチ駆除は当店へ!
高崎市スズメバチ駆除 実績NO.1!
経験を積んだプロのスタッフが専用の資器材を使用し、駆除を行います。
ご自身では大変危険ですので、私たちにおまかせください。
⚠ 蜂(巣)を見つけたら ⚠
●蜂を刺激しない
●巣に近づかない
●巣に振動を与えない
●市町村行政窓口やプロの業者に依頼する
巣をつくりやすい場所
蜂の種類によって、巣をつくりやすい場所があります。
「高崎市で比較的多い種類」をまとめました。
■オオスズメバチ 山間部や河川の土の中や木の根元の空洞に巣をつくります。巣があると知らず足を踏み入れてしまい、攻撃され刺されるケースが多発しています。
■キイロスズメバチ テレビでよく駆除を行っているのは、ほとんどこの種類です。スズメバチの種類のなかでも、最大の巣をつくります。また、都市部にも巣を形成し、凶暴性が高いので攻撃される被害も多い種類です。軒下や屋根裏、換気口や壁の内部に巣をつくります。
■コガタスズメバチ 主に常緑樹(1年通して茂っている樹木)のサザンカ、キンモクセイ、ツバキなどの樹木の中に巣をつくります。また家屋の軒下など生活圏にも巣をつくるので、 攻撃される危険性が高いです。巣の形は女王が巣をつくりはじめた段階では、とっくりを逆さにした形で、働き蜂が生まれるとボール状の縞々の模様になっていき、最大で人の頭部くらいの大きさになります。
*スズメバチは9月から10月にかけて巣が最大級になり、次世代の女王が生まれるため、 特に攻撃性が高まります。
■アシナガバチ もっとも生活圏に巣をつくるハチです。スズメバチに比べて小規模な巣で最大で手のひら程の巣をつくります。植え込みやベランダ、子供でも手の届く低い位置にも巣をつくるので、うっかり近づくと刺される危険があるので、注意が必要です。
*実は危険なアシナガバチ、巣駆除の公費支援拡大 【2018.5ニュース一部抜粋】
民家にできたアシナガバチの巣の駆除を公費で支援する自治体が出てきた。
攻撃的なスズメバチの駆除を手がける自治体は多いが、
攻撃性があまり強くないと思われてきたアシナガバチも刺されると重篤化する可能性があり、
相談件数も急増しています。巣作りのシーズンを迎え、専門家らは注意を呼びかけている。
●相談件数は3倍
「洗濯物の中にいたことに気付かず刺された」「巣の駆除方法が分からない」
ある自治体では昨年度、アシナガバチに関する住民からの相談が約300件寄せられ、
スズメバチの3倍に上った。
自治体は今年度、従来のスズメバチに加えてアシナガバチの巣も公費で駆除することを決定した。
約730万円の予算を計上した。
■ミツバチ 刺すことはまれですが、個体数が膨大なため駆除が困難な種類です。壁の隙間や天井裏などの密閉された空間に巣をつくる傾向があります。天井裏では蜜によるシミ汚れなどの2次被害もあります。
ハチ駆除サービス 標準料金
■スズメバチ駆除
1回/22,000円
(税抜20,000円)
*高所・屋根裏の場合はお見積もりに伺います。
■アシナガバチ駆除
1回/11,000円
(税抜10,000円)
*高所・屋根裏の場合はお見積もりに伺います。
■ミツバチ駆除
1回/22,000円
(税抜20,000円)
*高所・屋根裏の場合はお見積もりに伺います。
スズメバチとアシナガバチ 巣の形状の違い
■スズメバチの巣
巣の材質は木材の外皮などで形成され、丸いボール状です。
巣には、1つの穴があり、ここから成虫が出入りしています。
キイロスズメバチの巣は最大50~60cm、コガタスズメバチは最大でバレーボール程の大きさにまで大きくなります。
■アシナガバチの巣
巣は、植物の繊維などで形成されています。1段しかなく、
よく見ると六角形の育房室と呼ばれる部屋が露出しており、
大きくなると成虫がいつも巣に群がっています。
最大で、大人の手のひら程の大きさになります。
スズメバチによる刺傷死亡統計
●厚生労働省人口動態調査 2000~2012年
平均:1年間で21.2人の死亡例
【アナフィラキシーショック症状によるもの】
(毒蛇刺傷の約3.5倍)
*統計上最多数 1984年の73人
蜂毒アレルギーの症状
■アナフィラキシーショック
蜂毒に特有なのは刺されてから、反応が早い点です。その多くは約15分以内に症状が出てきます。
症状が早くあらわれるほど重症になることが多く、場合によってはアナフィラキシーショックを起こします。
アナフィラキシーショックの症状が出てから心肺停止までおよそ15分という報告もあり、
速やかな治療が必要です。
山間部など医療機関から離れた場所では、命を落とすリスクが高まるため、
事前に「アドレナリン携帯自己注射キット」を持参するなどの対策が必要です。
また一般的には、蜂に2度刺されると危険ということをよく聞きますが、初めての蜂刺されでも多量の蜂毒が同時に体内に入った場合は、死に至るケースがあります。
万が一刺されてしまったら、まず応急処置として、毒を取り除くことです。
口で吸ってはいけません。虫歯や口の中の傷から毒が体内に入ってしまいますので、
ぎゅっと爪で毒を絞りだして、傷口を氷水などで冷やしてください。
そして一刻も早く、刺された本人の意思にかかわらず速やかに医療機関の治療を受けさせる様に、
みなさまのご協力をお願いいたします。
スズメバチ駆除は「専門業者」に依頼してください。
●お願い
スズメバチ駆除は必ず、経験や実績のある専門業者に依頼してください。
経験もなく、生態を熟知していない方がむやみに駆除しようとすると、ハチが興奮し、近隣の方や通行人に襲いかかり、2次被害が起きてしまいます。
最近では無料動画サイトなどにも防護服を着用せず駆除している動画がアップされていますが、絶対にマネしないでください。
生命にかかわることですので安易に考えないようにお願いいたします。