1.5㎝ほどの隙間で家屋に侵入

コウモリやフンには病原菌がたくさん!
■侵入防止
■フン除去・消毒・ニオイ除去・除菌
高額請求を行うなどの悪徳な害虫駆除業者にご注意ください!
コウモリ被害拡大中!


コウモリの生態
日本に生息するコウモリは数十種類、確認されていますが、一般住宅や建物に住みついて被害をもたらすのは、ほとんどがイエコウモリ(アブラコウモリ)という種類です。
●体長4~6㎝
●体重5~10g程度
●体毛 黒、黒褐色または灰褐色
●生息地北海道を除く日本全国、平野部や市街地
●寿命 約3~5年
コウモリの被害
■糞尿による悪臭・不衛生
コウモリのフンには様々な菌が含まれており、舞い上がった菌の粒子を吸い込むと感染症やアレルギーのリスクがあります。
■寄生害虫ダニやノミの発生
ダニ、ノミ、トコジラミ、マダニなどが寄生しており、激しい痒みなどの被害が発生します。
■鳴き声や羽音による騒音
夜行性のため、日没から夜中にかけて、出入りによる物音による騒音被害があります。
コウモリの鳴き声は通常超音波と呼ばれ人間には聞こえない音ですが、危険を感じた時は人にも聞こえる鳴き声を発します。
■コウモリの侵入による建物への被害
イエコウモリは羽を閉じるとわずか1~2㎝の隙間でも家の中に侵入します。
コウモリの糞尿により建物の天井や壁面や戸袋などが劣化したり、他の害虫の発生を誘引したりする被害があります。
コウモリが生息しやすい場所
イエコウモリは、市街地など建物が密集している場所に良く巣をつくり、建物が少ない山間部には少ないと言われています。
住宅の木造、鉄筋コンクリート造、鉄筋造など構造を問わずどのような場所にでも住みつきます。
【特にコウモリが巣をつくりやすい場所】
エアコン、給湯器、外部設備機器、換気口、戸袋の中、屋根の隙間、ベランダの壁の隙間など
コウモリはわずか1.5㎝の隙間があれば侵入することが出来ると言われ、住宅において1㎝未満の隙間をなくすことは現実的ではないため、営巣の被害が拡大しています。
ご相談・お見積りは無料です。
群馬県内で相談件数が増加中のコウモリ家屋侵入。家屋に営巣し、糞尿による壁や天井のシミや感染症・アレルギー症状や悪臭による衛生面での懸念が大きな問題となっています。
コウモリは鳥獣保護法により許可なく捕獲、駆除ができませんので、弊社は、家屋からの追い出し後に侵入口閉鎖をし、天井裏の殺菌消毒をお奨めしております。
施工後のアフターサービスも万全ですので安心です。
先ずは、現場の調査から始まり、状況に応じた最善策を立案し、お見積りを明確にご提示いたします。
世界的な感染症のパンデミックがコウモリ由来と不安をあおる業者もいますのでお気をつけください。
ご相談・お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
〈施工会社〉一理 高崎市根小屋町1646
電話 0120-940-640
(電話受付は平日9:00~17:00まで)
■わな猟 狩猟免状
群馬県 西部わな第021032号