【高崎市】ハト防除は当店にご相談下さい。
ベランダの防除ネット施工
■ハト飛来防止ネット施工例
高崎市八島町マンション
マンション ハトのフン害 増加中!
近年ハトの防除対策の依頼が急増しています。
特に多いのが高層マンションや市営住宅のベランダにおけるフンによる悪臭の相談です。
洗濯物が干せない、怖くて窓も開けられない、病気が心配という内容。実際にハトの公害の9割以上がフンによるもので、アレルギー物質や寄生虫、病原菌により「クリプトコックス症」「ニューカッスル病」「サルモネラ症」など様々な危険があります。
他にも鳴き声による騒音に一年中悩ませれている方もおります。
マンションのベランダは 雨風の影響も少なく、外敵から身を守るため、適度に身を隠せる安全なエアコンの室外機の裏を好んで営巣します。外敵がいない条件ならば、、一年に5~6回産卵します。
ハトは同じ行動パターンの生活を営み、同じ場所にフンをする習性があります。また、帰巣本能が強く、様々な対策をしてもすぐに慣れてしまい、また同じ場所に戻ってきてしまいます。
そこで、ダスキン一理がおすすめしているのが
「ベランダ用ハト防除ネット」です。
特殊な接着材でフックを固定し、ネットを隙間なくベランダ開口部全体を覆ってしまいますので、絶対にハトは進入できません。
建物に穴を開けずに、また外観からは目立たずキレイですし、従来のネット施工に比べて軽くて細くコストも安く済みますので大変好評をいただいております。
「騒音」「不衛生」「美観低下」「洗濯物干せない」
ハトの生態
●ハトの種類
・ドバト 体長30~34㎝ 飼育されたハトが野生化したもの。
特に市街地に多い。集合住宅、ビルや橋といった建造物の雨のかからない場所に巣を作ります。
・キジバト 体長32~33㎝ 雄雌2羽でみることが多い。
全国に広く分布し、市街地から山間部まで生息。樹上に枝を組み皿状の巣を作ります。公園や庭木、街路樹や駅舎などの建造物にも巣をつくります。
●帰巣本能
長距離を帰巣する能力については多くの説がありますが、現実には良く解明されていません。1,000㎞の距離を帰巣出来ると言われています。
●繁殖
繁殖期は北日本では、4~10月頃まで、都市部や西日本では一年中繁殖します。この期間に繁殖を繰り返しますが、一度の産卵で2卵しか生みません。卵がかえるまでの期間は15~16日、育雛期間は14~19日ほどです。
●天敵
人間の他にカラス、鷹、鷲、フクロウなどがいますが、都市部では人間の他に天敵は少ないといえます。
ハトのフンは「有害」です。
主な害は??
①フンによる被害 ハトのフンは有害でクリプトコックス症、サルモネラ菌、ニューカッスル病、トキソプラズマ症など様々な病原菌を含んでいます。呼吸器官から感染するものや接触による感染もあるので、ご自身で清掃する場合はマスク・ビニール手袋・保護メガネを着けて清掃することをオススメします。
蓄積したフンが乾燥して飛散し、せきや頭痛、発熱、嘔吐の原因になるので注意が必要です。
②外部寄生虫による被害 人を刺すトリサシダニ、ワクモなどが発生します。
③騒音 集団で住みつくと鳴き声の被害が出てしまいます。
④金属類腐食 ハトのフンの成分が建具などの金属類の腐食を促進してしまう場合があります。
地上から9mまでは対応可
敷地内、高さ9mまでは対応可です。
詳しくはお問い合わせください。
*高所作業車代が別途かかります。
鳥類の駆除は出来ません。
鳥類の捕獲や殺傷の依頼がありますが、
鳥獣保護法により鳥類は直接の駆除は出来ません。